Python 再帰的な方法によってフィボナッチ数列を生成する

次のコードは、再帰的な方法によってフィボナッチ数列を生成します。

実例(Python 3.0+)

# Filename : test.py
# author by : www.ceodata.com
 
def recur_fibo(n):
   """再帰関フィボナッチ数列を出力する"""
   if n <= 1:
       return n
   else:
       return(recur_fibo(n-1) + recur_fibo(n-2))
 
 
# ユーザーが入力した数値を取得する
nterms = int(input("出力したい項目の数量:  "))
 
#入力した数値が正しいかどうかを確認する
if nterms <= 0:
   print("正数を入力する")
else:
   print("フィボナッチ数列:")
   for i in range(nterms):
       print(recur_fibo(i))

上記のコードを実行した結果は次のとおりです。

出力したい項目の数量:10
フィボナッチ数列:
0
1
1
2
3
5
8
13
21
34
Share

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です