Python 九九表

次の例は、九九表を実装する方法を示します。

実例

# -*- coding: UTF-8 -*-
 
# Filename : test.py
# author by : www.ceodata.com

# 九九表

for i in range(1, 10):
    for j in range(1, i+1):
        print('{}x{}={}\t'.format(j, i, i*j), end='')
    print()

上記のコードを実行した結果は次のとおりです。

1x1=1    
1x2=2    2x2=4    
1x3=3    2x3=6    3x3=9    
1x4=4    2x4=8    3x4=12    4x4=16    
1x5=5    2x5=10    3x5=15    4x5=20    5x5=25    
1x6=6    2x6=12    3x6=18    4x6=24    5x6=30    6x6=36    
1x7=7    2x7=14    3x7=21    4x7=28    5x7=35    6x7=42    7x7=49    
1x8=8    2x8=16    3x8=24    4x8=32    5x8=40    6x8=48    7x8=56    8x8=64    
1x9=9    2x9=18    3x9=27    4x9=36    5x9=45    6x9=54    7x9=63    8x9=72    9x9=81

endパラメータの値を指定することにより、改行しないため、最後にキャリッジリターンの出力をキャンセルできます。

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