Onedrive使い方の詳解

OneDriveは、Microsoftの無料のオンライン ストレージサービスです。ファイルをOneDriveにバックアップする習慣がある場合は、次のチュートリアルを参照して、ファイルの保管場所をOneDriveに変更しましょう。これより、ファイルを保存する時同時にアップロードできるため、ファイルの損失を避けます。

1、Windows 10にはOneDriveが組み込まれているため、わざわざダウンロードする必要はありません。使いやすいため是非ご利用してください。まず、OneDriveを開き、スタートメニューから[OneDrive]をクリックします。

2、「OneDriveを設定」画面が表示され、アカウントを入力してサインインします。

3、パスワードを入力して、サインインします。

4、「OneDriveフォルダー」画面が表示されます。「場所の変更」をクリックしてこのコンピュータ上のOneDriveフォルダーの場所を調整できます。あるいは「次へ」をクリックして次の画面に進みます。

5、次、このPCと同期したいフォルダーを選択します。メモリを占用したくない場合は選択しません。設定した後[次へ]をクリックします。

6、自分のニーズに応じて、[OneDriveを使ってこのPC上のファイルにアクセスする]を選択します。最後に[OK]ボタンをクリックしてOneDriveの使用を開始します。

7、ファイルの保管場所をOneDriveに変更する手順は非常に簡単です。ご覧の通り、PCに「ダウンロード」、「ドキュメント」、「ミュージック」、「デスクトップ」、「ピクチャ」、「ビデオ」があります。フォルダーを保存する時、これらの六つのフォルダーに保存します。 1つずつ変更するだけで済みます。例えば、「ダウンロード」フォルダーを右クリックして、 [プロパティ]を選択します。

8、「ダウンロードのプロパティ」を開いた後、「場所」タブに移動します。ここでファイルの保管場所が表示されます。「移動」をクリックして、保管場所を変更します。

9、ダイアログボックスが表示されたと、OneDriveフォルダーに移動し、「ダウンロード」というフォルダーを新規作成します。

10、[ダウンロードのプロパティ]に戻ると、パスが[OneDrive]フォルダーの[ダウンロード]に変更されました。[OK]をクリックします。

11、次に、[フォルダーの移動]ダイアログボックスが表示され、ファイルを新しい保管場所に移動するかどうかを尋ねられます。[はい]をクリックした後、ファイルの移動が完了まで待ちます。このような操作方法により、ニーズに応じて[ドキュメント]、[ミュージック]、[デスクトップ]、[ピクチャ]、[ビデオ]などのフォルダをOneDriveに移動することもできます。同期したいフォルダーを移動すればよいです。すべてのフォルダーを移動する必要はありません。

※「ドキュメント」の英語フォルダ名は「Documents」、「ミュージック」は「Music」、「デスクトップ」は「Desktop」、「ピクチャ」は「Pictures」、「ビデオ」は「Videos」です。

ファイルをonedriveに自動的に同期できるようになりました。ファイルを他のユーザーと共有するにはどうすればよいですか?

ペーパーレスの時代では、オンライン ストレージを介して他の人とファイルを共有することにますます慣れており、学校の先生がOneDriveを使用して自分の教案をOneDriveに配置し、学生が直接ダウンロードことがあります。またデザイナーがOneDriveによって作成した図をお客に共有し、オンラインで直接表示し、注釈を追加して時間を節約できます。

OneDriveを使用すると、単一のファイル、複数のファイル、またはフォルダー全体を共有できます。

1、OneDriveの共有機能は、ファイルを右クリックするか、上のメニューから選択するか、どっちでも使えます。

2、ファイルを共有する前に、編集を許可する権限をつけるかどうかをチェックしてください。(デフォルトでは編集が許可されています)。

3、共有する方法はたくさんあります。選択してリンクを取得してください。

4、URLが表示され、このURLを持っている人は誰でもファイルを表示または編集できます。

5、メールを選択すると、ファイルのURLを他の人にメールで送信できます。

6、アクセス許可を管理し、共有URLを削除して新規作成することができます。

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