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jQueryをWebページに追加する
jQueryをWebページに追加する方法はたくさんあります。次の方法を使用できます。
- jquery.comからjQueryライブラリをダウンロードします。
- CDNからjQueryを読み込みます。例えば、Googleなどです。
jQueryをダウンロードする
ダウンロード可能なjQueryには2つのバージョンがあります。
- Production version – 実際のWebサイトで使用され、合理化および圧縮されています。
- Development version – テストおよび開発用(非圧縮でコードが読み取り可能)
どちらのバージョンもjquery.comからダウンロードできます。/
jQueryライブラリはJavaScriptファイルであり、HTMLの<script>タグを使用して参照できます。
<head> <script src="jquery-1.10.2.min.js"></script> </head>
ヒント:ダウンロードしたファイルをWebページの同じディレクトリに配置すると、jQueryを使用できます。
<script>タグでtype=”text/javascript”を使用しなかったことが変だと思うでしょうか?
HTML5では、それを使用する必要はありません。JavaScriptは、HTML5およびすべての最新のブラウザにあるデフォルトのスクリプト言語です。
代替案
jQueryをダウンロードして保存したくない場合は、CDN(コンテンツデリバリーネットワーク)を介して参照することもできます。
Staticfile CDN、Google、MicrosoftのサーバーはjQueryを保存しています。
Staticfile CDN、Google、またはMicrosoftからjQueryを参照するには、次のいずれかのコードを使用してください。
Staticfile CDN:
<head> <script src="https://cdn.staticfile.org/jquery/1.10.2/jquery.min.js"> </script> </head>
Google CDN:
<head> <script src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.10.2/jquery.min.js"> </script> </head>
Microsoft CDN:
<head> <script src="https://ajax.aspnetcdn.com/ajax/jquery/jquery-1.9.0.min.js"></script> </head>
Staticfile CDN、Google、またはMicrosoftのjQueryを使用すると、大きなメリットがあります。
多くのユーザーは、他のサイトにアクセスするときに、GoogleまたはMicrosoftからjQueryを既にロードしています。その結果、ユーザーがサイトにアクセスすると、キャッシュからjQueryが読み込まれるため、読み込み時間を短縮できます。同時に、ほとんどのCDNは、ユーザーがファイルを要求したときに、ユーザーに最も近いサーバーから応答が返されるようにすることができます。これより、読み込み速度も向上できます。
jQueryのバージョン
ブラウザのコンソール(Console)ウィンドウで$.fn.jqueryコマンドを使用して、jQueryの現在のバージョンを表示できます。
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