Excelにある整数を返す関数INT()の使い方

ExcelにあるINT関数の使い方に悩んでいますか?次にはINT関数の使い方を説明し、読者の悩みを解決します。

書式INT(数値)
引数数値

切り捨てて整数にした数値を返します。引数はセル範囲にすることはできません。数値以外の文字を指定すると、エラー値「#VALUE!」が返されます。

INT関数を使用して、値を最も近い整数に切り捨てます。 値が正数の場合、小数点を四捨五入して整数を返します。 値が負数の場合、小数点を四捨五入して返す値の整数が元の値よりも大きいため、返す値が元の値を超えない最大の整数を返します。小数点を四捨五入した後の整数を求めるには、TRUNC関数を参照してください。

整数を返す関数の定義

整数を返す関数は、実数xの最大整数を超えないxと呼ばれる整数の部分です。[x]またはINT(x)と記述されます。 この関数は、数論、関数のグラフを描画するまたはC言語に広く使用されています。

実数xを超えない最大の整数は、xの整数部分と呼ばれ、[x]またはINT(x)と記述されます。

x- [x]はxの小数部分と呼ばれ、{x}と記述されます。

負数の場合、[x]はxの小数点の左側の部分ではなく、{x}はxの小数点の右側の部分でもないです。例えば、負数-3.7の場合、-3ではなく、[-3.7] = -4です。この時、{x}=-3.7-(-4)の結果は-0.7ではなく、0.3です。

例1、小数が切り捨てた部分の整数を求める

INT関数とTRUNC関数はどちらも、小数部分の整数を切り捨てることができますが、両方の違いをよく確認してください。数値が正数の場合、INT関数とTRUNC関数で得られる結果は同じです。ただし、数値が負数の場合、INT関数とTRUNC関数は異なる結果を返します。TRUNC関数は小数部分が切り捨てられた整数を返し、INT関数はその値を超えない最大の整数を返します。

1、関数を入力するセルをクリックします。

2、数式タブの「関数の挿入」をクリックします。

3、「数学/三角」を選択します。

4、INT関数を選択します。

5、「OK」ボタンをクリックします。

6、引数を指定し、「OK」ボタンをクリックします。

7、数式

=INT(A2)

によって、セルA2の数値以下の最大整数を求めます。数式

=TRUNC(A2)

によって、セルA2にある数値の小数点以下の正数を求めます。

8、数式を下に適用して、他のセルの数値を計算します。

例2、INTとMONTHの組み合わせ関数を使用して、月によって四半期を求めます。

セルB2の数式

=INT((MONTH(A2)-1)/3)+1

によって解説します。ここの

MONTH(A2)

は、列Aの月データに対応する月の値を計算するために使用されます。例えば

MONTH(A2) = 1
=INT((MONTH(A2)-1)/3)+1

で対応する四半期を求めます。INTは切り捨てる関数であるため、3を割った後、1をたす必要があります。四半期の結果を「第1四半期」、「第2四半期」、「第3四半期」、「第4四半期」として表示する必要がある場合には、またセルB2を例にして、数式

=INT((MONTH(A2)-1)/3)+1&"四半期"

を使います。四半期は英字の二重引用符“”に囲まれます。

INT関数の使用上の注意点

1、引数の数値が正数または負数の場合、INT関数は最も近い整数に切り捨てます。正数の場合は0に近い方向に切り捨て、負数の場合は0に遠い方向に切り捨てます。

2、「数学/三角」関数の機能については、カウンタとしてご理解ください。数学のルールに従えばエラーは発生しません。

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