条件付き書式を使用して、EXCELデータの暗号化を実現する

Excelテーブルにある一部のデータは暗号化する必要があります。 次には例を挙げます。年収と身分証明書番号は、正しいパスワードを入力することによってのみ表示できます。

次の図によって示します。パスワードを正しく入力すると、年収と身分証明書番号が表示されます。 パスワードを削除すると非表示になります。

設定方法:

1、パスワードを保存するため、ワークシートmmを挿入します。列Dと列Eのパスワードを126と359に設定します。

2、暗号化する列を選択します。ホーム‐条件付き書式-新しいルールを順次にクリックします。

3、開いた条件付き書式ウィンドウで

種類:数式を使用して、書式設定するセルを決定

書式:

=D$1<>mm!D$1

4、上記の図にある[書式]ボタンをクリックし、開いたウィンドウで、表示形式→ユーザー定義の種類に[;;;]を入力します。

5、パスワードセルを選択し、[Ctrl+1]キーを押して、設定を開き、保護タブの[ロック]のレ点をオフにします。

これは、パスワードを入力する次第に、データを見えるためです。

6、[校閲]-[シートの保護]から[ロックされたセル範囲を選択]にあるレ点を削除して、暗証番号を入力し、最後に、mmワークシートを非表示にします。

設定完了!

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