ePSXeは、クラシックで無料のPlayStation(PS1 / PSX)ゲームエミュレータです。公式サイトには最新版はv2.0.5で、2016年6月23日にリリースされたインストール不要の英語版(Windows)です。もう3年以上更新されていません。
ファミリーコンピュータ以外、暫く友人からSFCを借りてくれました。大型ゲーム本体に関する記憶はただ小さい頃に友人と SEGA Saturn(SS)、PSこの二つのゲームを遊んでした。今までも印象が強いです。今エミュレータを利用したら、クラシックなゲームを遊ばれます。ePSXe以外、作者が以前書いた他の文章に紹介したRetroArch万能エミュレーターは、もっと本体やゲームをサポートできます。
公式サイト:https://www.epsxe.com/
OS:Windows、macOS、Linux、Android
言語:英語
ライセンス:無料
PS. 本文作成するOSはWindows 7 SP1 x64であり、<ePSXe v2.0.5インストール不要版>のスクリーンショットで説明します。
目次
ePSXeがゲームを実行できない問題を解決する方法
ePSXeを体験する時に、v2.05版ならゲームを実行できないですが、v2.02版に変わればゲームが実行できます。この問題点をよく調べました。同じ現象はBBSにもよく出ますから、みんなが検討した結果はCPUのクロックアップ設定原因であり、「Options→CPU overclocking」で「x1」に調整するだけでいい、もう「x1」に設定している場合は、もう一回設定してください。(例:x1→x2→x1)故障が直せるかもしれません!
もう一つの解決策はエラーが発生したの翌日、作者がもう一回v2.05版をダウンロード直した後ゲームが実行できなりました。システムやファイアウォールに関係があるか分からないですが、少なくともゲームをやれます!
ePSXe エミュレータの使用教程
ファイルをダウンロードした後解凍して、ePSXeエミュレーターを実行します。
[File]リストで[Run PS-EXE]をクリックして、または他のイメージファイル形式:BIN、ISO、IMG、CUE、CCD、MDS、PBP、ECMを読み取ることができます。
[Run]リストで[Save State(F1)]と[Load state(F2)]この二つの選択肢は速めにゲームを保存や読み取りできます。
ePSXe共通設定:再生速度、言語、画面サイズ、コントロールボタン
[Options]リストで[CPU overcloking]はゲーム画面の再生速度を調節する機能です。最初は(x1)で、最大4倍(x4)まで加速できます。
[UI Language]は言語を変更できますが、公式サイトからダウンロードしたエミュレーターは英語のみ設定できます。
[Config]リストで[Plugins]には、画像、音声、ネットワーク接続など設定が含まれます。通常は変更しません。
[Video]ボタンはエミュレーターの画面設定です。
元はWindow modeですが、自分で画面サイズを設定できます。画面をFullscreen modeに変更できます。
以下ではFPSを選択でき、垂直同期なども設定できます。左下で[Default settings](初期設定)が[Fast]、[Nice]に分かれます。これは端末の性能によって自分で決まれます。
GamePadsはエミュレータのコントローラーの設定です。[パッド1]をクリックしてメニューに入ります。
エミュレーターが自動的に接続モードを検出します(作者は今キーボードを使っています)。ボタン設定のところはすべて編集及び変更できます。変更後は、[OK]をクリックして保存してください。
また、右上でコントローラーのスタイルを変更できます。もちろん、持っているコントローラーが異なると、ボタンの位置も違いますが、自身の状況によって設定してください。
ePSXeゲーム画面、一時停止/ゲーム再開、Framelimit強制加速
ROMsのダウンロードページでは通常PS1または「PSX」に分類されていますが、気を付けないと見逃すことがありますので、注意してください。 ここでは、ePSXeエミュレータで実行しているゲームの画面です。
一時停止が必要な場合には、キーボードの左上にある「Esc」を押して中断します。ゲームを続行する場合は、エミュレーターで[Run⇒Continue]をクリックすればいいです。エミュレータが誤ってキャンセルされた場合にはゲームを続行する機能は使用できないため、いつでもキーボードの[F1]キーを押してゲームを保存することは大切です。
また、ゲームには「スキップ」できない画面がたくさんありますから、キーボード上部の「F4」キーを押してゲーム画面を強制に加速させ(画面の右上にFramelimitが表示されます)、再度「F4」を押すと元の再生速度に戻ります。
EPSXEの設定及び最適化ガイド
EPSXEのメニュー(日英):
file
run cdrom :psディスクを実行します。
run iso :psディスクのisoイメージ(仮想ディスク)を実行します。psディスクのisoイメージを作成するBlindRead 3.0を使用することをお勧めします。新人が初めて使用する場合でも、理解しやすいガイド画面を気楽に使えます。
run ps-exe :PSディスクの.exeファイルを実行します。
run bios :PS主体を実行しているBIOSは主にメモリカードの整理に使用されますが、今メモリカードの整理ソフトが多いですから、この機能はあまり役に立ちません。
change disc :ディスクの交換。実際のディスクまたはISOイメージを変更できます。
exit: 戻る。
run
言いべき点は特にないです。
config
これは一番大切なリストです。
video(ビデオカードプラグインのオプション)は[Config]リストの一つのオプションで(Config⇒plugins⇒video)、configureをクリックして設定できます[ビデオカードの変換]。本人がpeteシリーズのプラグインをお薦めです。voodooシリーズのビデオカードを使っている人ならlewpyのglideプラグインをお薦めです。以下はこの二つのプラグインに対する説明です。他の冗長なプラグインをほっとけても大丈夫です。先言ったpeteとglideのほうがいいだと考えます。
peteプラグインにはdx、dx6.0、opengl、soft、tntで5種類があります。最新版はV1.47です。dxはdx7.0に対応しています。ビデオカードが古い場合にopenglの運行速度が遅い、dx6.0又は7.0どっちもdxに対応でき、区別があまりないだから、dxを使用してください。ビデオカードがtnt2以上の場合は、openglを使用してください。2dゲームでも3dゲームでも、 softは他のpsエミュレータのソフトアクセラレーションより画面が楽勝できます。再生画面によってepsxeとvgsを比較すると、epsexの性能はハードウェアアクセラレーションに相当できます。vgsならまずいです。(例えば、vgsを使っている可愛いお姉ちゃんはブスになりました。)しかし、2dゲームをやる時vgsもよく使っています。もし自分のビデオカードがよくないですが、CPUがいい場合にvgsは2dや3dゲームにも利用できます。 tntビデオカードをもらえないから、tntプラグインをコメントするのは無理ですが、tnt2で結果はよくないです。openglプラグインより遅いです。peteもずっとこのtntプラグインをV1.32版のままに更新していないので、dxのプラグインを利用すればいいです。
peteのプラグインオプションは差があまりないので、本文ではただ簡単にまとめます。
select deviceで3d engineを選びます。gamma(明るさ)を調整することもできます。調整する場合は、adjust gammaにチェックマークをつけてください。
次の解像度、色深度(16ビットカラーまたは32ビットカラー)、texture quality(テクスチャ品質)、caching typeは運行速度と画質に分けられない存在です。 ベストセットはもちろん、1024 * 768、32ビットカラー、32ビットテクスチャ(R8G8B8A8)、DYNAMICです。 ただし、運行速度の為に画質を犠牲にする場合は優先順位は、caching type>色深度>解像度>texture qualityです。 caching typeをdynamicからheavyに降等しても、画質は差があまりないですが、運行速度を20〜30 fps上げることができます。テクスチャ品質を降等する必要があれば、R5G5B5A1に降等すればいいです。 R5G5B5A1はR4G4B4A4のような16ビットテクスチャです。ただ効果に関係があまりないALPHAチャネル数を1に減ったから、残った3個のチャネルはRGBに一つずつ追加しました。この前きっと運行速度を上げる方法はありますから、ALPHAチャネルの数を1に減るのは限界です。
Filtering(線形フィルタリング): standard w/o sprite又はEX w/o sprite(EX w/o spriteオプションはある画像の周りに批点があります)を選んでください。2d画面はエラーが発生するかもしれないので、standardとEXを選ばないでください。
ues fps limit(FPS制限):どんなPC端末でもこのオプションにチェックマークをつけてください。[fps limit]の枠に60を設定して、選んでください。これはPC端末の最初設定ですから、ゲームのスムーズな進行を保証できます。
use frame skip(余計なフレームをスキップする):もし運行速度は遅いなら、このオプションを選ぶと、15フレームぐらい程度を改善できます。しかしある2dのバックに3dのキャラクターを入るゲーム(ファイナルファンタジー、パラサイト・イヴなど)には画面が時々順調に映せないし、眩しいですから、選ぶかどうか自分で決まりましょう!
off-screen drawing: ビデオカードはtnt2の場合はstandardにしてください。他のブランドのビデオカードでもEXに設定しないでください。このオプションは特別な物件と特効に関係があります。特別な物件と特効が出現しなければ大丈夫ですが、出現したらエラーが発生するかもしれません。
advanced blending:主流のビデオカードの大部分はhardwareを選べますが、マイナーのビデオカードはhardwareを選んだ後画面が暗すぎなる可能性がありますが、この時gamma(明るさ)を調整すれば大丈夫です。noneに設定すれば画質に大して変わらないです。
framebuffer textures:ビデオカードがよくなければemulated vramを選んでください。gfx card bufferを選んだらFF9(ファイナルファンタジー9)に敵と会う時スピンターン画面や他の特効が見えますが、運行速度は遅いだし、フリーズの可能性も高いです。ただの特効の為に暇つぶしは馬鹿らしいですから、選ばないのほうがいいです。blackというオプションは運行速度に用がないだし、ある特効も映せないだし、お勧めしません。
alpha multipass:選んだ後半透明効果は終わりですが、運行速度にして変わらないですから、選ばないでください。
enable mask bit detection:文面から見ると、マスクビット検出を有効にしますが、選んでも役に立たないです。あるビデオカードはこのオプションを選んだ後フリーズでしまいました。
scanline:スキャンラインです。テレビを利用する限りにこのオプションを選びます。
unfiltered framebuffer updates:フレームバッファのアップデートを不要にする。もしフレームバッファはスムーズに映せたら、選びません。また、今d版psディスクは良くないので、スムーズに映せないも正常な情況です。仮想ディスクに変換するとスムーズに映せなります。
color dithering:カラーディザリング。カラーディザリングを使用して、16ビットの色深度による色のグラデーションの変化をできる限りに排除します。これは16ビットカラーを設定している場合に選ぶ必要があります。32ビットカラーなら選ばないです。
full vram primitives:エラーが発生していなければ選びません。ゲームの画質に大して変わらないだが、運行速度に悪い影響を与えます。
activate special game fixes:特別な設定です。右側のブロックをクリックして選べます。最後のuse pc fps calculationというオプションはアクセラレータのようなオプションですから、慎重に選んでください。softプラグインを利用する時このオプションを選んでください。softプラグインはCPUの性能を要求しますから、3Dゲームを加速できます。
OK! 以下に紹介するのはlewpyというユニークなプラグインです。このプラグインはepsxeのベストパートナーであると言えます。もちろん、voodooのビデオカードを持たなければならないです。 voodooビデオカードを持っているプレイヤーは幸せですね。ほとんどのゲームエミュレータはvoodooに対する最適化アップデートをしましたから、voodoo1があれば、PC端末がローコンフィグレーション(配置が低いこと)でもゲームを実行できます。Pentium 166端末にゲームを実行してみましょう。
このプラグインの初期設定はゲームをうまく実行できますから、重要なオプションについてのみ説明します。あるオプションはpeteと似通うから、意味を二度と説明しません。前書いたpeteの説明をご覧下さい。他のオプションは初期設定で大丈夫です。
左上の1234はゲーム進度を保存できる4つのプリセットボタンです。右上の1234はvoodooビデオカードの選択肢です。このプラグインは最大4つのvoodooビデオカード(あなたが四つのvoodooビデオカードを持っていませんよね?(笑))の並列処理をサポートできます。
解像度とリフレッシュレートの選び方は次の通りです。Voodoo2以上なら解像度は1024 * 768の場合にも対応できます。リフレッシュレートはPCモニターによって異なります。通常、17インチのPCモニターは少なくとも85Hzに対応できます。
次のオプション:
frame skip voodoo2以上offに設定しても大丈夫ですが、画面速度が遅いを感じるなら、onにします。
framerate limitはcustomを選びます。また、右下のフレームレートは60に設定してくだいさい。
framecap methodはnewを選んでいいです。hybirdに設定する場合は3Dグラフィックスとストーリーが速すぎなりますから、PC端末が遅すぎる限りにhybirdを設定します。
bilinear filtering[二重線形配分]はenable w/o spritesに設定します。デッド・オア・アライヴを遊ぶ場合はenable w/o spritesに設定したら、ある服装の下腿のところに異常が現れます。disabledに設定したら、正常に戻れますが、画質が悪くなりますから、よく考え次第、自分に合うオプションを選んでください。
texture windowsの初期設定はenabledです。これは3Dゲームの2D設定に関するオプションです。他のオプションに設定すると、ファイナルファンタジーなどのゲームのメニューはエラーが発生します。
注意事項:本文説明していないオプションは初期設定のままでいいです。初期設定を変更したら、エラーが発生する可能性は高いです。
どんなビデオカードを使ってもVSync [垂直同期]を禁止してください
banshee code:これは多分voodoo banshee[ビデオカード]向けのオプションですから、banshee[ビデオカード]ではなければ、選ばないでください。
mdec format:ストーリーの再生方式です。初期設定の[texture]のままでいいです。direct wirte(文字描画用API群)は良くないですから、画面がよく流れない限りに選びます。
Experimental flippingはONに設定します。
ff7 texturewindow fix:FF7(ァイナルファンタジー7)向けのメニュー修正のオプションですから、FF7を遊ばないと選びません。
右上のenabled dynamic cachingを選んでもいいし、画面速度を守る為に選ばないでもいいです。
あぁ!言わなければならないプラグインはもう一つがあります。kaazzuya software driverです。このソフトアクセルプラグインはpeteよりcpuに対する要求が低いし、peteのような素晴らしい2dグラフィックスを流れます。3Dグラフィックスはちょっと悪いですが、vgsに楽勝します。
Sound[サウンドエフェクト・プラグイン・オプション]:enable XA read以外、すべてのオプションを選んでください。epsxeはXA音声トラックに対するサポートがV1.20版さえよくないですから、XA音声トラックで再生する音声を聞くと、気持ちが悪くなります。画面もフレームレスになりますから、設定しないのほうがいいです。
サウンド・プラグインのオプションの中で、seal audio driverの交換性は最高です。Cpuの使用率は低いし、サウンドカードの要件にもやさしいし、音質も無難し、通常seal audio driverを選んでいいです。注意事項:ァイナルファンタジー9を実行する時に、フリーズになる可能性が高いです。パラサイト・イヴを実行する時に、メニューのサウンドエフェクトは聴こえないです。
Nullシリーズプラグインの音質は素晴らしいですが、悪い点もあります。音声は遅いです。例えば、敵を打倒したけど、何秒過ごした後BGMが響き、機嫌が悪くなります。
peteプラグインの効果は素晴らしいですが、音声がよく聞こえないです。
kazzuya directsound driverの音質はhardrock系です。すごく迫力があります。しかしサウンドカードとcpuに対する要求がsealより高いです。
epsxe spu coreプラグインの交換性は最悪です。いろいろなゲームでは音質が変だし、CPU使用率も一番高いし、本当に役に立たないプラグインです。しかし、これは唯一のァイナルファンタジー9を正常に実行できるプラグインです。完璧と言っても言い過ぎではないです。epsxeをV1.20版にアップデートしたあと、他のゲームでの表現も良くなりました。今自分がずっとこのプラグインを利用しています。
サウンドエフェクトの設定は簡単ですから、ここでは説明しません。
cdrom[ドライブ設定]:下の3つのオプションはあるゲームに対応しており、通常は選びません。 真ん中には利用したいcdrom letterで、上のメニューではTSG CD-ROM PLUGINSを選んでください。TSG CD-ROM PLUGINSの交換性は一番素晴らしいです。このゲームエミュレータの開発者がテストする時もこのプラグインを利用しました。 [configure]をクリックして設定を行います。ここもcdrom letterがあります。先設定したcdrom letterを一致にして、キャッシュの大きさは4Mで十分です。
BIOS:ここでは1001を設定すればいいです。開発者からのアドバイスです。
MDEC:ここには2つの選択肢があります。一番目のは必須の項目です。(ストーリーを見たくないなら選ばないです)二番目は主にスクウェア会社のゲーム向けのオプションです。例えば、ファイナルファンタジー、ゼノギアスなどのゲームがストーリーを映っている時にフリーズしないように選びます。通常は選ばないです。画面速度に影響を与えるからです。
memory card メモリカードを選びます。
コントローラー設定のインターフェイスはわかりやすいですが、コントローラーのdigital/analogモードに注意してください。あるゲームはdigitalモードで遊びます。あるゲームはanalogモードで遊びます。ゲームを遊んでいる時は[F5]キーで変換できます。右上のコントローラー設定で先に設定できます。しかし、あるプラグインで別の用途に設定されましたから、voodooを使う時は[F5]が無用になります。先に設定するのほうがいいです。特別な状況があります。米版のFF9にはゲームを始まる前にクラッキングチームから作成されたlogがあります。任意のキーを押してそれをスキップします。ここではdigitalモードですが、ゲームに入った後はanalogモードに変換しなければならないです。ここはF5キーで気楽に変換できますが、もしF5キーが無用になればどうしますか?勧めのやり方は副コントローラーをdigitalモードに設定し、logをスキップし、主たるコントローラーでゲームを遊びます。もちろん、キーボードを使ったらこれを心配する必要はありません。
option
SIOに設定しでください。countryのところはautodetectに設定してください
cheat
チートコード。あるゲームはチートコードを使うのみ遊べます。
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